弁理士とは
弁理士は、産業所有権に関するプロフェッショナルです。
産業所有権とは、知的財産権の一領域です。
具体的には、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などが含まれます。
(著作権は産業所有権に含まれません。)
産業所有権は、工業所有権とも呼ばれます。
特許に関する手続などの専門家と思ってもらえば、イメージしやすいでしょう。
特許申請という一般にはあまり縁のないことを専門としているので、
士業の中ではマイナーな部類になるかもしれませんね。
◎弁理士の業務は
弁理士の業務は、他人の求めに応じ特許等に関する特許庁での手続等についての代理をすることです。
他にも産業所有権に関する様々な業務を行います。
弁理士の業務について詳しく知りたい人は…
⇒「弁理士の主な仕事」をご覧ください。
◎弁理士になるには
弁理士法の7条には、弁理士となる資格を有する者が規定されています。
具体的には…
・弁理士試験に合格した者
・弁護士となる資格を有する者
・特許庁で特定の業務に7年以上従事した者
以上の者のいずれかに該当し、経済産業大臣が行う実務修習を修了した者が、
弁理士となる資格を有する者とされています。
司法試験では知的財産法は必修ではありません。
そのため2番目の者が弁理士となることは稀です。
ですから弁理士になるための主なルートは、弁理士試験に合格することです。
弁理士試験は、司法試験につぐほど難易度の高い超難関試験だと言われています。
弁理士試験についてより詳しく知りたい人は…
⇒「弁理士になるには」
⇒「弁理士試験の概要」
⇒「弁理士試験の勉強法」をご覧ください。
◎弁理士バッジ
士業にはそれぞれバッジがあります。
弁護士バッジにヒマワリと天秤が入っているのは有名ですよね。
それぞれの職業のシンボルですから、目指している人なら誰もが憧れます。
弁理士の徽章(バッジ)は十六弁菊花紋の中央に五三桐があしらわれています。
菊は正義の象徴とされています。
また、桐は国家繁栄を表すものといわれています。
産業の公正な発展のための特許を扱う弁理士らしいバッジですね。
◇人気サイトの紹介◇
Warning: file(http://s-cont.net/sys/link/98) [function.file]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 404 Not Found in /home/users/0/hiho.jp-okinawa-ibd/web/index.html on line 73
Warning: shuffle() expects parameter 1 to be array, boolean given in /home/users/0/hiho.jp-okinawa-ibd/web/index.html on line 75
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/users/0/hiho.jp-okinawa-ibd/web/index.html on line 76
弁理士の魅力
弁理士を目指そうか悩んでいる、という方のために、
弁理士という職業・資格の魅力について、説明したいと思います。
【理系出身者が有利な仕事】
弁理士の最大の特徴、それは…
法律系の資格であるにも関わらず、理系出身者が8割を占めるということでしょう。
普通法律系資格というと、文系のイメージですよね。
しかし弁理士は、技術者的な側面が強いのです。
弁理士の主業務である特許手続は、発明とは切っても切れませんよね。
このことについて詳しく知りたい方は…
⇒「弁理士は理系資格!?」をご覧ください。
【文系出身者ならではの面もある】
理系が多いからといって、文系の方でもあきらめる必要はありません。
試験自体は法律科目がほとんどです。
法学部出身だと、かなり有利に受験を進めることができるでしょう。
試験に論述式が含まれていることも、法学系の人に有利な要素ですね。
また実務に出てからも、意匠や商標など文系の方に有利な仕事があります。
訴訟に関する業務も行いますから、法学系で法律の知識があると
他の弁理士と差をつけることができます。
特許は国際的な面も有してますから、語学力も要求されます。
このように文系に有利な点もあるのですね。
もちろん技術的な知識は必死に身に付ける必要があります。
【給与が高い】
弁理士の平均給与は800万円です。
独立して成功すると、何千万円もの収入を得ることができます。
雇用されることが多い理工系の人にとっては、独立できることは大きいですね。
【希少な資格】
弁理士は2007年現在で7500人しかいません。
特許という業務の特殊性からもあまり知られていない資格です。
ですからこそ重宝されますし、成功する可能性も高くなります。
もっとも近年急増傾向にあるので注意が必要です。
詳しくは…
⇒「弁理士の将来性」をご覧ください。
【免除制度が充実してきた】
司法試験に次ぐ程の超難関試験、と言われてきた弁理士試験。
しかし近年法律改正により、科目の免除制度が充実してきました。
これを上手に使うことで、より楽に試験を突破することができるようになりました。
免除制度は複雑ですので、詳しく知りたい方は…
⇒「弁理士試験の免除制度」をご覧ください。